代表挨拶

山陰みらい影山社労士事務所の影山知也です。
私は、長年鳥取県職員として、福祉保健部、県土整備部、教育委員会事務局などで働いてきましたが、体が元気である限りバリバリ働きたいと思い、社会保険労務士の資格を取得し、独立開業しました。
私が社会保険労務士の仕事をやりたいと思ったのは、人を対象とした仕事であり、今までの県職員としてのキャリアも活かして事業者の皆様や労働者の皆様のお役に立ち、私の故郷である鳥取県の経済発展や地域が豊かになることに一民間人として尽くしたいと思ったからです。
日々、地元の事業所や労働者のために自分が何ができるだろうかと、考え勉強する毎日です。県職員を退職して社会保険労務士として開業するまでいろいろな方に助けていただき、協力し合ってやってきております。これからも人と人のつながりを大事にして、社会保険労務士として多くの事業主の方、労働者の方とつながりながら、より良い山陰のみらいを作っていきたいと思います。
社会保険労務士として開業する傍ら、米子労働基準監督署で相談員を務めており、多くの労働者の方企業側の方からの労働問題の相談をさせていただいております。地域の企業で現実に起こっている労働問題の相談を受け、労働者の皆さんから切実な訴えを聞き、この知識・経験をぜひ企業を良くするために生かしたいと思っております。
個人的な趣味は、健康づくりのための週に1,2回の軽めのジョギング、社労士関係の本を読むこと、はまっているマンガは「キングダム」です。
私にとっては、毎日がチャレンジです。社会保険労務士という仕事はやりがいのある仕事だと思っております。よろしくお願いします。
事務所概要
山陰みらい影山社労士事務所の影山は、山陰みらい安田社労士事務所の安田社労士と机を並べて、仲良く仕事をしております。事務所は、山陰みらい士業グループの代表理事である公認会計士の重森節夫様の事務所に間借りをしております。
鳥取県、島根県の経済を良くしようと、仕事に対する熱い情熱をもって日々語り合い切磋琢磨しております。
狭い事務所ですが、毎日掃除をしてきれいにしておりますので、気軽にお越しください。
経歴
- 昭和53年米子東高校卒業
昭和57年広島大学経済学部卒業
昭和57年鳥取県職員採用
(38年間に福祉保健部、県土整備部、企画部、商工労働部、教育委員会、総務部、岸本・溝口合併協議会で勤務)
令和2年鳥取県職員退職
令和2年4月鳥取県労働局総合労働相談員(米子労働基準監督署配置)
令和2年6月社会保険労務士事務所開業
経営理念
社会保険労務士は、働く人の専門家です。お客様の声を謙虚に受け止め、お客様にとって何がメリットなのか、問題解決につながるのか、お客様と一緒に真剣に考えます。
当事務所の知識、経験、ネットワークを活用して、全力でご要望にお応えさせていただきます。
山陰みらい士業グループの共通行動指針である「私たちはお客様の課題解決を図るため、意識の共有に努め組織全員の共働を通じて地域と共生する」という理念を共有し、実践します。